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2013年6月

おかげ様でグリーンです

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梅雨に入り、全く雨が降らない状況に、毎日やきもきしておりました。芝はだんだんと茶色く枯れて行き、このままだったら、この時期、緑でなければならないゴルフ場が、冬のゴルフ場のように、茶色くなるのでは・・・と気が気ではありませんでした。しかし、植物の力は偉大です。水が不足すると、植物は光合成をやめ、少なくなった水分を保持するのに、自身の体より水分を蒸散しないように自衛するらしいのです。コースが茶色くなるのは、芝が枯れているのではなく、芝が自衛するため枯れているように見えるということを初めて知りました。そうこうしているうちに、梅雨本番!雨も十二分に降り、今では、芝が生き生きと蒼く成長しております。この時期が、1年の中で最も芝が成長し、美しい時期です。写真は、今年の七夕飾りです。来週土日(7月6日、7日)にフロント一同”ゆかた”でお客様をお待ちしております。ぜひ、ご来場ください。

応急手当講習

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6月18日(火)に奈良東消防署大柳生分署の消防救急隊の方たちに来ていただき、応急手当講習を開催していただきました。ゴルフというスポーツは、ご高齢になられても若い方と一緒にプレーでき、1ラウンドで5キロ以上歩くので、病気になられた方でも体力作りやリハビリによく用いられるものです。昨今、ゴルフ業界も高齢化が進み、突然のけがや病気に合われる方が増える可能性があります。そこで、万が一の時に備え、我々スタッフが応急手当を行えるように訓練することで、助けられる命があるのではないかとの思いで、今回の応急手当講習の開催をお願いいたしました。AEDの存在は知っていても、使用する機会は皆無なので、操作方法を教えていただき、実際AEDを装着し作動させることは、とても貴重な体験でした。心臓マッサージも、昔の言い方で、今は胸骨圧迫というそうです。心臓から血液を少しでも流し脳に酸素を送るため、1分間に100回のペースで胸と胸の間の胸骨を圧迫します。今回は、1部のスタッフとキャディだけでしたが、これからも定期的に講習をお願いし、ご来場いただく皆様が少しでも安心してプレーしていただけるよう、全スタッフが応急手当ができるように訓練して行きたいと思っています。大柳生分署の皆様ありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。

奈良県オープンゴルフ選手権

当クラブの所属プロの北代武史が6月14日、15日に花吉野カンツリー倶楽部で開催された「第14回奈良県オープンゴルフ選手権」に出場しました。14日予選ではイーブンパー、15日に期待されましたが、トータル3アンダー15位タイでした。若いプロが接戦する中、なんと最年長だったそうです。そして、花吉野カンツリー倶楽部さんのグリーンは素晴らしかったとも北代プロが申しておりました。58歳、まだまだ若い者には負けられません。次の試合、また頑張ってください。

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